五反田にある企業のオフィスにて、社員28名が参加する決起イベントが開催されました。
表彰式などの公式プログラムを終えた後の「盛り上げコンテンツ」として登場したのは、迫力満点のマグロ解体ショー。
鹿児島から届いた104.2kgの本マグロがオフィスの中央に登場し、会場は一気に熱気に包まれました。

■ オフィスでの開催も万全の準備で実現
今回のイベントでは、特別な会場を借りず、自社オフィス内で実施。
当初は「スペースの確保やニオイ移りが心配」といった声もありましたが、事前にしっかりと養生対応を行ったことで、床や壁の保護、匂い対策も万全。
ショー終了後も消臭を徹底し、オフィスの環境は問題なく保たれました。


■ 社員の一体感を生む“非日常体験”
巨大なマグロが目の前でさばかれていく様子に、社員からは歓声と拍手が絶えませんでした。カマなどの希少部位の解説も交えながら、プロの包丁さばきを間近で体感。
「皆、全体がひとつになったような時間だった」「この体験は忘れられない」といった声が多く寄せられました。
■ 担当者の声
「最初はオフィスで本当にできるのか心配でしたが、全く問題ありませんでした。養生も完璧で、終了後の消臭対応も素晴らしかったです。来年以降はぜひ恒例行事として続けていきたいと思います。」
■ まとめ
会社の決起イベントやキックオフにおいて、
マグロ解体ショーは“表彰の後の一体感づくり”として最高の盛り上げコンテンツ。
非日常の演出と食の感動を同時に届けられる、まさに“社内イベントの新定番”です。